家族間の問題に向き合う毎日は一人で抱え込むには重すぎるものです。今回は私がどのようにして家族間（夫婦、親子）の悩みに対応し、より良い関係性を築いていくお手伝いができるのかをお伝えしたいと思います。

私は臨床心理士、公認心理士として、夫婦間や親子関係の悩みに対応しています。人生の多くの局面で、私たちは様々な悩みに直面しますが、その中でも家族との関係は特にデリケートで、解決への道を見出すのが難しいものです。私の目指すカウンセリングは、一人ひとりの感情を大切にしながら、その悩みを共に紐解き、解決への一歩を踏み出せるようサポートすることです。

例えば、

• 夫婦間の価値観のズレ
• 離婚、別居に至る葛藤
• 親子関係の悩み（子育て上の悩み、子どもの問題行動について、など）
• 子育ての不安
• 自身の過去の虐待（教育虐待、心理的虐待、身体的虐待、など）によるトラウマ
• アダルトチルドレン

これらは、私が日々、相談を受けているものの一部です。これらの問題に対して、クライアント様が自身の感情や思考を自由に表現できる安全な空間を提供し、一緒に問題解決の道を探ります。

カウンセリングで目指す未来とは、
単に問題を解決することだけではありません。夫婦がお互いの価値観を尊重し合い、親子が互いを理解し、肯定的に捉えられる関係性を築くことです。また、日常生活において安心感をもち、自信を持って前に進めるようサポートします。

家族のことを語ることは時に勇気が必要ですが、その一歩が安心し、自信をもって生活を送れることに繋がります。市川カウンセリングオフィスでは、あなたが抱える悩みに寄り添い、共に解決への道を歩むことを約束します。もし、あなたやあなたの家族が何かしらの悩みを抱えているのなら、ぜひ一度ご連絡ください。