子どもにとって、どんな人に出会うのかはとても大事ですね。
生まれてすぐからの出会い、それは家族です。
成長するにつれ、出会う人も増えていきます。どのような人に出会うことが成長過程で必要なのでしょう。
家族でもない、学校の先生でもない、一言では説明しづらい関係の人・・・このような人とのかかわりは子どもにとって心地よいものです。
その子の生活について細かなことは知らないんだけど、会ったときにはすっと一言くれる人。
その子にとってななめ上あたりにいる人。
昔はご近所のお兄さんお姉さん、といった人がわりといました。
令和の時代、子どもたちはなかなかそういう存在に出会いにくくなっています。
意識的に探す、ということも必要かもしれませんね。
カウンセラーが「ななめ上の人」になれる場合もあるかと思います。
どうぞご利用ください。
スタッフ:水元
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