🌿 福岡で夫婦関係を整える〈夫婦カウンセリング〉

― 心のすれ違いに気づき、関係を見つめ直す時間 ―

臨床心理士による夫婦・カップル向け心理カウンセリング。福岡市早良区・オンライン対応。
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💬 福岡の夫婦カウンセリングに多いご相談

夫婦関係の悩みは一つではありません。セックスレス、子育てによる関係の変化、経済的依存や心理的支配、不妊治療や価値観の違い…。結婚前は見えていなかった“心の溝”が、結婚生活の中で浮かび上がってくることがあります。

こうしたお悩みは、福岡市内だけでなく全国からオンラインでご相談をいただいています。夫婦どちらかお一人からでも始められる「一人から始める夫婦カウンセリング」も行っています。

私は、カウンセラーとして「中立であること」を大切にしています。しかし実際には、片方のみの来談では、その方の視点に寄り添うことになります。その葛藤も含め、誠実に向き合うことが専門職としての責任だと考えています。

カウンセリングでは、

を大切にしています。解決志向アプローチや家族療法の視点をもとに、お二人が“より生きやすい関係”を築けるよう伴走します。

夫婦カウンセリングの目的は、必ずしも「修復」だけではありません。関係を続けることも、別々の道を歩むことも、どちらも“お互いの尊厳を守るための選択”になり得ます。

離婚を選ばれる場合も、そのプロセスを穏やかに、そして後悔の少ない形に整えていくための心理的サポートを行っています。

夫婦の関係は「勝ち負け」ではなく、「気づきと選択」の積み重ねです。話せなかった思いを少しずつ言葉にしていくことで、心の奥に眠っていた“本当の望み”が見えてくることがあります。

市川カウンセリングオフィスは、福岡で長年夫婦・家族の問題に携わってきた臨床心理士が、安心して話せる場を提供しています。その“気づき”を共に探し、次の一歩を見つける場所でありたいと思っています。

仕事と家事と子育てで、正直もう夫に優しくする余裕なんてありませんでした。カウンセリングで“自分の限界”を責めなくていいと分かってから、少しずつ話せるようになりました。今は、完璧じゃなくてもいい夫婦でいようと思えます。

（30代・妻）

妻とのセックスレスをどうにかしたくて相談しました。最初は“自分ばかり我慢している”と思っていたけど、妻も同じように孤独を感じていたと気づきました。今は会話の時間を増やし、焦らず信頼を取り戻しているところです。

（30代・夫）

不妊治療が続く中で、夫婦の関係がどんどん冷たくなっていました。市川先生と話す中で、“お互いの気持ちを守ること”が一番大切だと気づきました。今では、お互いを責めずに支え合える関係に戻れました。

（40代・女性）

離婚を考えていて、正直もう修復は無理だと思っていました。でも先生と話すうちに、“別れること＝失敗ではない”と思えるようになりました。今は、穏やかに関係を終えられたことで、ようやく自分の人生を取り戻せています。

（40代・男性）

長年、夫の言葉に傷ついてきました。もう何を話しても分かってもらえないと感じていましたが、カウンセリングで“どう感じてきたか”を整理できたことで、心がすっと軽くなりました。今は離婚後も、子どもの前では穏やかに話せるようになりました。

（50代・女性）

40代を過ぎてから夫婦の関係が冷えきってしまい、何を話してもかみ合わなくなっていました。先生のセッションで、“相手を理解する前に、自分がどう感じているか”を大切にすることを学びました。今は小さな変化ですが、少しずつ笑い合える時間が増えています。

（50代・男性）

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